Porsche Boxster '03をCクラスで

2003年式Porsche Boxster SをCクラスにして乗ってみました。
AWD化もできますが、MRのままにしてあります。

ペイントは、オークションに3台出品されていた「涼宮ハルヒの消失」から長門有希です。


オークションで落札したので、出品時にいろいろパーツがついてたのですが、自分好みにアップグレードやりなおそうとすると全部一度外されちゃうので、復元するのもめんどくさいしで、ついてたけど再装着してないパーツなどがあります。


2003年式Boxsterは初期PI392なので、CクラスのPI425にしようとすると、それほど大きくいじることはできません。
タイヤスポーツにしてー、とかやってると、ハンドリングが妙にイイけど、鈴鹿西などのストレートで弱いクルマになってしまいました。
後でタイヤ減らしてその分エンジンに振り直すかもしれません。
今のパーツ構成だと、非常に素直で乗りやすい車だと感じました。MRは挙動がクイックなことが多いのですが、クイックさも感じませんね。じわーっと思い通りに動いてくれる感じです。車自体も軽いですしねぇ。1300kgちょっと。


エアフィルター ストリート
バルブ ストリート
ブレーキ レース
サスペンション レース
デフ レース
タイヤ スポーツ
ホイール BBS RK
これだけです。


さて、Bクラス以上にするとやはりリアウイングつけたくなるわけですが。
Boxsterってリアトランク上が妙にツルッとしてて、キャラペイントをのっけたくなるそんな面づくりなんですよ。
実際、この長門とは別のかたのペイントデザインで、キャラをトランクにのっけたBoxsterがありましたけれど。
ここにキャラのっけられちゃうと、ウイングがつけづらくて。ばっさり隠れちゃうものだから。
Boxsterに限ったことじゃないのですが。トランク上はウイングで隠れるものとしてデザイン時にキャラなど置かないでもらえた方がアップグレードしやすい気がします。気分だけの問題ですけど。