John Cooper Works MINIをDクラス

さらに、John Cooper Works MINIを引っ張ります。
先日はCクラスにするアップグレードの話でしたが。
http://d.hatena.ne.jp/western0221/20100127/1264535816
今日はDクラスにしたときの話です。


というか、順序としてはDクラスにしたほうが先だったような気がするのですが。
次のようなアップグレードとチューニングにしてあります。ほぼエンジンのみですな。
エアフィルター:レース
排気系:レース
インタークーラー:スポーツ
サスペンション:レース
ホイール:HAMMAN Edition Race


空気圧:前後1.8
キャンバー:前後-1.0
フロントトーアウト:0.2
キャスター:2.4


Dクラスレベルだったらタイヤなど標準で十分という考えでこのようにしたのですが。
うーーーむ、どうもそれは間違いだったっぽい?
シルバーストーンGPを走ってみたのですが。
ロングストレートのあとの右コーナーで、普段と同じようにブレーキングして右へステアリングを切り込むと……リアがつつーーっと滑ってドリフトしてしまってタイムロスします。
写真は、そうなってアウトとイン両方からぶち抜かれてしまったシーンです。せっかく1位を快走してたのに。

これは1Lap目なのですが、1Lap目がこうだったからと2Lap目、3Lap目はより慎重に手前からブレーキングしてそーっと曲がろうとしたつもりだったのに、それでもまだリアがブレイクしてドリフトします。
なんでだよ!!!!
まだ、どのコーナーでもリアが滑るんだったら分かります。ここだけなんですよね。
第一コーナーも大丈夫だし、ここの後にあるクランクとかも全然問題ありません。
不思議だぁ。


とりあえず、MINIブランドのウイングつけて、リアだけタイヤ太くしてみようと思います。


(追記)
上の写真のシルバーストーンGPのリプレイ、それからウイングつけてリアタイヤを太くした後で鈴鹿を走ったリプレイ、両方ストアフロントにあげました。
「western jcmini」で検索してください。
うーん、シルバーストーンのテレメトリ見てもよくわかんない……