John Cooper Works MINIの感想

さて、DLCで増えた車ばかり感想を書いていくのも、ということで初期収録どころか体験版から収録されていたこちらの車の感想なども書いてみる。

MINIから、2009年式John Cooper Works MINIです。
デザインは「ハヤテのごとく!」から三千院ナギお嬢様。

さてこの車なのですが、ナギにふさわしいというかなんというか。
ひっでーー「ジャジャ馬」です。
実車も、こんなのディーラーで売っていいの?っていうぐらいのカリッカリのチューニングカーらしいのですけども。
Forza3内でもその暴れっぷりはしっかり再現されておりまして。
とりあえず上のナギカー、PI425のCクラスにしてみました。エアロこそつけてませんが。タイヤはスポーツだったかなぁ、そこそこの履かせてあるはず。
アップグレードのバランス的にはバランス型になってるはずなんです。
なのに、とにかくひどい暴れっぷりで。写真はメイプルバレーで撮ったものですが、この撮影地点前のコーナーなんかアクセルちょっとあけすぎたらFFなのにドリフトしてしまうんですよ。
とにかくブレーキとタイヤが全然足りてなくて悲鳴を上げるという。
かなりの腕を持ってれば、このジャジャ馬を速く走らせてあげることができるんでしょうが。私には無理でした。コースアウトしまくり、壁にぶつけまくり。
エンジンをまったくいじらずタイヤなどだけアップグレードし、エアロで強ダウンフォースつけることで相対的にデチューンすることは可能でしょうが(ある程度の範囲内で)。それってこのJohn Cooper Worksという車の持ち味を殺すことになるので、そういうアップグレードは趣味じゃないですねぇ。ぶつけまくりながらでも乗るしかない。

誰か、この車はこう乗れ!っていうワンポイントアドバイスみたいなものあったら教えてください。