富士見くだりの走り方

富士見OLD DOWNHILLをAクラスで走ったときのリプレイを、自分のと、現在ランキング4位のFsawaさんのとを見比べてみたら。
Fsawaさん(車種はなんとNSX-R GT!この車、エアロがなくてダウンフォースがつけられない)は非常にタイヤ温度を低く抑えて、それでいてバカっぱやいとゆーすげぇリプレイになっていて。


そのことと、キャンバーのことと、twitterできいてみたら、こういうお答えをいただけたので掲載します。

突っ込みすぎではないかと。
みんな下り坂の補正が足りていないんです。
みんな下り坂なのに平地と同じように、ブレーキを残しながらターンインしている。富士見の勾配だと前荷重が過剰でアンダーステアになります。アクセルを少し開けて、前荷重を減らしてからハンドルを切ればアンダーステアになりません。

ということで、前加重を減らしてターンしよう、ということなのです。
平地を走るときの常識からすると、「えぇぇ!本当!!?」って感じですよね。
でも実際、その走り方をしてタイヤを温存しつつ4位のタイムが出てるわけなので、今度自分でも心がけて走ってみようと思ったしだいなのである。